つどう

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新しい出会いがあるイベント

“炭鉱ガール”二人が語る
今も続く炭鉱と原発の関係

ドキュメンタリー映画『作兵衛さんと日本を掘る』公開記念
熊谷博子監督×斎藤美奈子さんトークイベント

熊谷博子×斎藤美奈子
2019.05.17 FRI
19:00 - 21:00

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このイベントは終了しました

2011年5月25日、福岡県の筑豊炭田に生きた炭坑夫、山本作兵衛が残した絵や日記が、日本初の世界記憶遺産に登録されました。それはくしくも、福島原発事故からわずか2か月半後のこと。暗く熱い地の底で命をかけて石炭を掘り出し、この国と私たちの生活を支えたお男と女の姿。作兵衛は60代半ばをすぎて本格的に絵筆をとりますが、全国で炭鉱が消え、その一方、各地で原発建設は加速していきます。
絵の中には、今につながるエネルギー産業で働く人々の変わらない姿があります。作兵衛が「日本の縮図」と表した炭鉱。その記憶と向き合い、「底」から日本を描いたドキュメンタリー映画『作兵衛さんと日本を掘る』が5月25日(土)より東京・ポレポレ東中野ほか全国にて公開となります。
公開を記念し、監督の熊谷博子さんと文芸評論家の斎藤美奈子さんによるトークイベントを開催します。ドキュメンタリー映画『三池 終わらない炭鉱(やま)の物語』や『むかし原発いま炭鉱』の著書もある熊谷監督と、“炭鉱ファン”として炭鉱跡を訪れることもあるという斎藤さんが、埋もれている事実を掘り出すべく、語り合います。
なぜ「炭鉱は文化を生み出し、原発は生み出さなかったのか」

『作兵衛さんと日本を掘る』
5/25(土)より東京・ポレポレ東中野ほか全国順次公開
公式サイト:https://www.sakubeisan.com/

【開催日時】2019年5月17日(金)19時~21時
18:15 受付開始
18:30 開場
19:00 イベント開始
21:00 終了予定
※途中休憩を挟み 質疑応答・サイン会を予定しております。

【チケット代金】1500円(ワンドリンク付き)

お電話でもお申込みを承ります。(03-6268-9064)
お電話でお申し込みの場合はイベント開催日とイベントタイトルをスタッフまでお申し付けください。
なお当日は、お早めにお越しいただけますとご案内がスムーズになります。

【主催】
神保町ブックセンター

【協力】
オフィス熊谷/岩波書店

【注意事項】
・キャンセルをご希望される方への払い戻しは、5月15日
19時までにご連絡いただいた方のみとさせていただきます。
・不参加による払い戻しはいたしかねます。
・イベントの録音動画撮影はお断りいたします。

熊谷博子(くまがい・ひろこ) 1951年4月8日生まれ。東京都出身。
1975年より、番組制作会社のディレクターとして、TVドキュメンタリーの制作を開始。戦争、原爆、麻薬などの社会問題を追う。『幻の全原爆フィルム日本人の手へ』(1982)など。85年にフリーの映像ジャーナリストに。
主な監督作に映画『よみがえれ カレーズ』(1989:土本典昭氏と共同監督)、映画『ふれあうまち』(1995年)、映画『三池~終わらない炭鉱(やま)の物語』(2005年:JCJ特別賞、日本映画復興奨励賞)、NHK ETV特集『三池を抱きしめる女たち』(2013年:放送文化基金賞・最優秀賞、地方の時代映像祭奨励賞)。


斎藤美奈子(さいとう・みなこ)1956年、新潟市生まれ。文芸評論家。
1994年、『妊娠小説』(ちくま文庫)でデビュー。2002年、『文章読本さん江』(ちくま文庫)で第1回小林秀雄賞受賞。他の著書に『名作うしろ読み』『吾輩はライ麦畑の青い鳥』(中公文庫)、『戦下のレシピ』(岩波現代文庫)、『学校が教えないほんとうの政治の話』(筑摩書房)、『文庫解説ワンダーランド』『日本の同時代小説』(岩波新書)など多数。

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熊谷博子×斎藤美奈子
2019.05.17 FRI
19:00 - 21:00

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