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EVENT
新しい出会いがあるイベント

「障害」ある人の「きょうだい」と考える

『「障害」ある人の「きょうだい」としての私』刊行記念

藤木和子×松森果林
進行:藤井克徳
2022.06.10 FRI
19:00 - 20:30

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当事者以外にはなかなか伝わらない障害やその状況を抱えての暮らし。
その日常を、本を通じて発信する人たちがいます。神保町ブックセンターでは、そうした人たちを迎え、当事者としての話に耳を傾け、障害について共に考えるイベントを開催いたします。

4月5日刊行『「障害」ある人の「きょうだい」としての私』(岩波書店)著者の藤木和子さんとユニバーサルデザインアドバイザーの松森果林さんに登壇いただき「きょうだい」「当事者」としての悩みや課題についてお話しいただき、藤木さんの弁護士としての視点から扶養義務や幸福追求権について語っていただきます。
進行は日本障害者協議会代表の藤井克徳さんに行っていただき「声」を上げられる社会、「伝え方」・「受け止め方」のヒントを参加者みなさまとの目線合わせの可能性を探ります。

 

 

藤木和子(ふじき かずこ)
耳が聞こえない弟と育った聞こえる姉。弁護士、手話通訳士。
1982年生まれ。「障害」ある人の「きょうだい」・ヤングケアラー経験者の立場で活動。弁護士としては家族関係を専門とし、優生保護法被害弁護団等に関わる。全国障害者とともに歩む兄弟姉妹の会(略称:全国きょうだいの会)副会長。シブコト障害者のきょうだいのためのサイト共同運営者。聞こえないきょうだいをもつSODAソーダの会代表。


松森果林(まつもり・かりん)

聞こえる世界と聞こえない世界、両方知ることを強みとしたユニバーサルデザインアドバイザー
1975年生まれ。小学4年で右耳を失聴、中学から高校にかけて左耳の聴力も失う。筑波技術短期大学デザイン学科卒業。在学中に東京ディズニーランドのバリアフリー研究をしたことがきっかけで「ユニバーサルデザイン」が人生のテーマとなる。羽田空港や成田空港のユニバーサルデザイン検討委員、テレビCMの字幕実現等に取り組む。2017年日本初のエンターテイメント「ダイアログ・イン・サイレンス」の企画監修。著書に『音のない世界と音のある世界をつなぐ―ユニバーサルデザインで世界を変えたい!』(岩波ジュニア新書)他多数。


藤井克徳(ふじい・かつのり)

日本障害者協議会代表・視覚障害
1949年生まれ。青森県立盲学校高等部専攻科卒業。1982年都立小平養護学校教諭退職。あさやけ作業所設置や共同作業所全国連絡会(現・きょうされん)結成に参加。現在、NPO法人日本障害者協議会代表、日本障害フォーラム副代表、きょうされん専務理事、公益財団法人日本精神衛生会理事、公益財団法人ヤマト福祉財団評議員、精神保健福祉士。著書に『わたしで最後にして―ナチスの障害者虐殺と優生思想』(合同出版)、『いのちを選ばないで―やまゆり園事件が問う優生思想と人権』(共編著、大月書店)など。

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藤木和子×松森果林
進行:藤井克徳
2022.06.10 FRI
19:00 - 20:30

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