つどう

EVENT
新しい出会いがあるイベント

特別でない、どこにでもいる老人Bの世間話

見えない人の「ちょっと世間話」刊行記念

水谷昌史×桂文福
2022.11.11 FRI
19:00 - 20:30

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【本の街でこころの目線を合わせる】

当事者以外にはなかなか伝わらない障害やその状況を抱えての暮らし。
その日常を、本を通じて発信する人たちがいます。神保町ブックセンターでは、そうした人たちを迎え、当事者としての話に耳を傾け、障害について共に考えるイベントを開催いたします。
(本シリーズのイベント用Twitter作成しました。今後のイベントの発信も行っていきます。@kokorome_event)

見えていないのに「世間」が見えている老人Bと、「出会い! ふれ愛! わきあいあい!」をモットーにしている噺家Sが繰り広げるトークショー!! 上方といえば「お笑い」を思い浮かべてしまうが、ひょっとしたら耳の痛い「世間話」になるかも……。
聴く側の「見識」が問われるかもしれない2人の対談、さてさて何が飛び出すやら、乞うご期待!

 

水谷昌史
1942年1月24日、三重県生まれ。 三重県立盲学校卒業。 1966年、日本ライトハウス職業生活訓練センターに入所。 1967年、同点字出版所に就職。 1977年、同盲人情報文化センターへ異動。 1992年、東京ヘレン・ケラー協会点字出版所に転職。 1997年、同所発行の点字月刊誌「点字ジャーナル」編集長に就任。 2003年、同誌編集長を辞任。 この間、日本盲人福祉研究会(文月会)、全日本視覚障害者協議会会員として各活動に参加。日本盲人社会福祉施設協議会点字図書館部会発行の『点訳のてびき』初版の編集委員を務めた。 現在は、2022年に創刊100周年を迎えた「点字毎日」(毎日新聞社発行)の電子データ化にボランティアとして関わっている。


桂文福

和歌山県紀の川市出身。69才。大日本印刷大阪工場を経て五代目桂文枝に入門して51年目。上方落語協会、関西演芸協会理事。 ふるさと寄席文福一座座長として全国を巡演。観光大使や和歌山芸能人会会長として、ふるさと紀州をPR。東西落語約1000人中唯一の河内音頭とりで相撲甚句と合わせて、エンカイティナーの異名あり。大相撲評論家、人権講師の顔もある。直弟子7人孫弟子2人。モットーは、出会い!ふれ愛!わきあいあい!

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